本日、テレビ朝日系列「グッド！モーニング」にて、弊社VRクレーム対応疑似体験訓練システム（特許出願中）が紹介されました。

収録の関係でカットされていますが、カスハラ対策は、離職率を低減し顧客満足度を向上するために、カスハラ化させない、クレーム最短解決が鍵です。

クレーム対応で一番大切なことは、「心構え」です。クレーム対応は、お客様に寄り添う姿勢が大事で、あなたの想いが全て身振り・声のトーンといった「非言語」でお客様に伝わります。だから、クレーム対応は第一声でうまくいくかどうかは決まっています。

逆に、怖い、面倒だという先入観があればそれも非言語でお客様に伝わります。

カスハラ対策の本質を理解しなければ、誤った対応によりクレームがカスハラ化し、余計な時間をその対策にかけることになります。

クレームの本質を知り、その解決の土台となる「心構え」、お客様の感情に寄り添う「ヒアリングと承認」、実質的な解決を図る「交渉」、関係法令を学ぶことで、クレーム対応の時間を大幅に削減します。

本システムにより、カスハラ予防とクレーム最短解決法を訓練することが可能です。

大切な従業員を守り、組織の生産性を上げるためにも、マニュアルなどの体制整備と現場で対応できるよう研修で学ぶことが大切です。

弊社は、VRを使ったクレーム交渉力研修やマニュアルの見直し等も行っておりますので、クレーム・カスハラでお悩みの企業、自治体様がおられましたら、ぜひお声かけください。