突然ですが、メタバース とWeb3の違いが分かりますか?
2021年米国時間の10月28日、Facebook(フェイスブック)は社名を「Meta(メタ)」に変更しました。「メタバース」事業に注力するため、事業のすべてを表す社名にしたとのことです。これが、メタバースが一気にブームとなったきっかけです。
ルイヴィトン、ナイキ等の大手ブランドメーカーをはじめ、日本でもNTTドコモ、三菱UFJ等の企業がこの分野に参入し話題となりました。
2022年9月の日経BP調査では、メタバースが「何らかの形でメタバースが自社のビジネスや業務に影響を与える」と考える企業は440社のうち73%で、その注目度が伺えます。
現在、自治体、婚活、不動産、アパレル、音楽、金融、人材業、自動車、WEB、教育、飲食等様々な分野に広がっています。
「ZEPETO(ゼペット)」という世界で約3億人が利用するおしゃれ系メタバースもテレビで報道される等話題です。13歳~24歳のZ世代と呼ばれる女性ユーザーが7割で、アバターづくりの楽しさが女性を夢中にさせています。
そして、2023年3月7日、KDDIは、メタバース・ライブ・デジタルアートなどで、誰もがクリエイターになりうる世界に向けたメタバース・Web3サービス「αU (アルファユー)」を始動しました。
そうです。メタバース活用時代がやってきました! もうWeb3音痴では、ビジネス敗者になるのです!
もうすでに社会生活に浸透しつつあるメタバースを、あなたの仕事や企業に取り組んでいきましょう。
ただ、時代についていきたい、新しいことをやりたい、ビジネスへどう活用したらいいのか、でもYouTubeやネットを見ても、いまいち分からない。そんな方も多いと思います。
安心してください。これから、メタバース、Web3について書いていきますので、新しい時代についていくことができると思います。
それでは、メタバース、Web3の世界へようこそ!
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